Flowers diary
日本大学生物資源科学部花卉園芸学研究室のブログ
2006-11-21 [長年日記]
_ ディサ
昨年、交配実験をしていた残りの株をベンゾー君が大切に管理してくれてます。小さなシュートを軽石の培地に植えておいたところ、大き目の塊茎が形成されていました。このランは水辺に自生する地生ランで新鮮な水を好むそうです。高温は苦手で、うちの温室ではオドンチオダと同様に最低/最高気温が約17/23℃に設定した温度制御温室で大切に管理してます。一般の生産者ではとてもそんなお金はかけられないので、北海道や本州の高冷地でしか栽培は無理でしょう。開花や生育習性もまだきちんとわかっていない種類ですが、生産者の方がディサの情報をまとめてくださっている 貴重なブログを発見しました。興味のある方は一度訪れてみては。
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このサイトの生産者の方って、(株)H海三共の方ですよね…この方の論文はいくつか参考にさせていただきました。
どうりで、普通の生産者の方とは違うなあと思いました。
私の拙いブログを紹介いただきましてありがとうございます。北海道でディサの生産をやっておりますjoeです。確かに私、2年前まで(株)H海三共でお世話になっておりました。<br>ディサに関わって10数年経ちましたが、いまだわからないことの方が多い品目です。こうやって生産者の立場となって、改めてその難しさに苦悩している毎日です。とはいってもそれなりにわかってきたこともありまして、皆さんにディサという花のことをより知っていただくためにも、情報は出来るだけオープンにしていこうと考えてこのブログを作りました。ネタの続く限り頑張って書いていこうと思います。今後ともよろしくお願いします。
なかなか説得力のある情報が満載ですね。栽培が難しく情報も乏しい品目ですから、きっと多くの人たちに役に立つと思います。こちらこそどうかよろしくお願いいたします。
Disa栽培の輪が広がっていくことを嬉しく思います。joeさん、頑張ってほしいと思っています。また、Disaの栽培農家では、新潟の佐藤鉄砲園さんの育て方もなかなかのものです。参考にされるのも良いかと思います。